気を付けて!!子どもは熱中症になりやすい!
熱中症予防のためにできること
子どもは環境の温度変化の影響を受けやすく、熱中症になりやすいです。
予防とともに、体調の変化にすぐ気付くことが重要になってきます。
・気温が35℃を超える場合は運動しないようにする
・水分と塩分をこまめに補給する
・風通しのいい服装で無悦を逃がす
・外出時は帽子を着用させる
・体温調節が難しいので、体調が悪くなった時は休ませる
早く気付くためには子供が出すサインを見逃さないことが大切です!
・汗をかかなくなる
・元気がない
・ふらつきがある
・顔色が赤く(青く)なる
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もしも熱中症になってしまったら、早急に処置をし病院へいきましょう!
■熱けいれん
・症状…足や腕の痙攣
・応急処置…生理食塩水で塩分を補給する
■熱失神/熱疲労
・症状…だるさ/吐き気/顔面蒼白/失神
・応急処置…涼しい場所で足を高くし寝かせ、水分補給をする
■熱射病
・症状…意識喪失
・応急処置…一刻も早く病院へ!涼しい場所で足を高くし、首、脇下等を冷やして救急車を待つ
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