赤ちゃんのげっぷをうまく出すコツとは?
おっぱいや、ミルクの後にげっぷが必要な理由は?
初めての育児では、赤ちゃんのげっぷがでないだけで、心配になりますよね。
赤ちゃんはおっぱいやミルクを飲むときに一緒に、空気も飲んでしまいます。
飲み終えた後に、げっぷを出してあげないと、空気と一緒に飲んだミルクまで、吐いてしまいます。
母乳の場合はげっぷが出にくいこともありますが、そのときはげっぷがでなくても気にしなくて大丈夫です。
どんなにさすっても、げっぷが出ない時は上手におっぱいが飲めている証拠ですので、無理に出さなくても大丈夫。
しかしミルクの場合は、ミルクを作る際にできた空気の泡も一緒に飲んでいますので、げっぷをさせましょう。
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げっぷを出すコツ
■縦抱っこする
一般的によくやる方法が、肩に赤ちゃんの上半身を乗せる方法です。
肩にガーゼのハンカチなどを乗せて、赤ちゃんを担ぎます。
片方の手でお尻を支え、もう片方の手で背中を優しくポンポンとしてあげましょう。
■前かがみにしてみる
縦抱っこでは出ないけど、前かがみにしてあげる事で、げっぷが出る場合があります。
赤ちゃんを膝の上に座らせ、赤ちゃんの脇にママの手を入れ支えます。
もう片方の手で背中を優しくポンポンしてあげましょう。
3、背中をさする
トントンしてもでない場合、
背中を下から上にさすってみてください。
下から上へたまった空気を押し出すイメージでしましょう。
赤ちゃんによって出やすい体勢はさまざまですので、色々と試してみましょう。
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