男の子を育てるのに気をつけたいことは?
たくさんのスキンシップを心がけましょう
子どもはママからのスキンシップが大好きです。
スキンシップが多いと親からの愛情を実感し、安心感も得られます。
男の子はママにべったり・・・なんて思わずに、たくさんスキンシップを図りましょう。
朝起きたときや、寝る前だけでなく、叱った後も忘れず抱きしめてあげてくださいね。
「叱ったけど、ママはこんなにあなたのことが大好きなのよ」ということを行動で表すと、子どももしっかりと愛情を受け止め、安心することもできますよ。
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男の子ならではの不器用さを分かってあげよう
生まれたときは同じでも、幼少期となると男女で脳の発達にも少しずつ違いが表れてきます。
男の子は運動能力が発達していきます。
女の子は言葉や社交性などが大きく発達します。
このような、女の子は大人から「おりこう」と見なされやすい能力を身につけていくのです。
ですから男の子は女に子に比べて、自分の気持ちや要求をきちんと言葉で伝えるのが苦手で、大人には不器用に映ってしまうことがあるのです。
このことを理解したうえで接してあげる事が大切になってきます。
感情表現が上手にできず、モノにあたったり、かんしゃくをおこす事も多々あります。そんな時は叱るのではなく、
「○○くん、どうしたの?」「どんな気持ちかな?」などと、ママが沢山の言葉をかけてあげてください。
大変だと思いますが、根気よく続けることで、ママのマネをしながら【自分の気持ちを言葉で表現する】 ことを学んでいく事ができるようになっていきますよ。
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