気になる出産の痛み・・・お産よりも陣痛の方が痛い?

誰もが耳にした事がある『鼻からスイカを出すような痛み』

臨月に入っていよいよ出産も近くなり、陣痛や分娩の痛みを想像すると、不安になるかもしれません。
「スイカを鼻から出すような痛み」という例えはよく聞きますが、実際はどれほど痛いのかが気になるところです・・・

赤ちゃんが出てくるときの痛みよりも、陣痛の痛みのほうが痛いようで、陣痛の痛みに比べれば、「鼻からスイカを出すような痛み」なんて耐えれると思えるそうです。
会陰切開が怖いと思う妊婦さんも多いですが、麻酔が効いていたり、もともとの痛みが激しいため、陣痛より痛いと感じることはないようです。
むしろ切られていることにも気がつかない方もいるほどなんです。

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出産の痛みの先には赤ちゃんに逢える喜び

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最初は軽い生理のような痛みだったのに、段々生理痛と我慢できない下痢のような感覚になって、早く出したいと思い、
「もう出ちゃうよー」と叫びまくっていたら、助産師さんに「それ、赤ちゃんだからね!」と言われたという経験もよく聞きます。

出産は「死んでしまうのではないか」というくらい痛かったという声がとても多いです。
しかし、『出産は確かに辛かったけど、生まれた赤ちゃんを見た瞬間に、疲れが吹き飛んだ』という声もたくさんあります。
大変な思いをして産んだ子供はとても愛おしく感じます。
後少しで赤ちゃんに会える喜びを感じながら、出産に臨めるといいですね。

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