なぜお正月は太るのでしょう?正月太りを止めるコツとは?
なぜお正月は太るのでしょうか・・・
あけましておめでとうございます。
お正月は、ゆっくりと1年間の疲れを癒し、新年へのエネルギーは溜め込むことができたでしょうか。
ゆっくり過ごしすぎて、エネルギー溜め込み、正月太りになってしまっていないでしょうか?
お餅の量に注意しましょう
正月太りの代名詞と言えば「お餅」ではないでしょうか。
お雑煮で食べても、まだ残っているので次々に焼いては食べてしまいます。
しかし、お餅と言えば、多くの方がご存知のように、1個でお茶碗に1杯のご飯を食べているのと同じカロリーです。
お茶碗で食べるご飯に対して、お餅は見た目も小さいので、そんなに食ベている気がしないかもしれません。
ですが実は、結構なカロリー量なのです。
お餅は1日2個までを目安に食べるようにしましょう。
ご飯よりも実は腹持ちが良いお餅。間食防止の為にお餅を昼に1個食べておくという食べ方は、むしろおススメしたいところです。
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全体的に食べ過ぎに注意しましょう
やはり、一番気をつけなければいけないのは「食べている量」です。
お正月は知らず知らずのうちに、1回の食事の量が増えてしまう期間です。
1回の食事の量を食べ過ぎてはいないか?と見直してみましょう。
おせちはつい、お重から食べる分だけお皿に取って食べるを繰り返してしまいます。
色々なお皿に小分けにして食べるのではなく、1枚のお皿に何点か盛って、お皿に乗らないものは取らないようにする、なども良い方法です。
お正月太りの原因のほとんどは食事の量のコントロールが崩れることが原因です。
少し意識するだけでも、防止する事ができますし、徐々にいつもどおりの生活に戻していけば、正月太りを食い止めることは十分にできますよ。
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