赤ちゃんの背中スイッチって知ってますか?
置くと泣いてしまう赤ちゃんの対処法
抱っこではぐっすり寝た赤ちゃんを布団に置いたとたん「ギャー」と泣いて起きてしまった…
まるで背中にスイッチがあるみたいですよね!そんな敏感な赤ちゃんの「背中スイッチ」に毎晩悩まされてるママも多いのではないでしょうか?
背中スイッチが発動してしまった!!
●抱っこの時と布団の時との温度変化を感じてしまった
背中スイッチが入ってしまう原因として、温度変化を敏感に感じ取ってしまうことが考えられます。
赤ちゃんは睡眠のリズムがまだ整っていないため眠りが浅く、ちょっとした変化にも敏感に反応してしまいます。
あたたかい腕の中からひんやりした布団に置かれたときの温度変化を感じ取り起きてしまうようです。
●布団に置いたとき体勢が変わるため
赤ちゃんが体勢の変化を感じ取って起きてしまうとも言われています。
赤ちゃんの背中は抱かれている時は少し丸くなっていますよね。そこから布団に置いた瞬間に体勢が変わってしまいます。
布団に寝かせられて姿勢が変わると背中スイッチが発動し「抱っこがいい!」と言わんばかりに泣き出してしまいます。
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月齢の小さな赤ちゃんには、おくるみやタオルで赤ちゃんをくるむ方法が効果大
赤ちゃんの背中は感触や温度変化を敏感に感じ取ってしいまう事が原因なので、背中を布団につけない方法を試してみましょう。
赤ちゃんをおくるみやタオルケットで包んであげて、そのまま寝かしつけてみましょう。
ほどよく包んであげることで、手足がびくっと動いてしまうモロー反射で目が覚める事も防げますよ。
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