効果抜群!ママの言うことを聞くようになる男の子の叱り方

とことん説明してあげることが大事
「どうしてそんなことするの!?」と驚かせてくれる男の子。
嬉しい驚きもありますが、困ってしまう事の方が多いようです。
女の子は「やらなければいけないこと、やってはいけないこと」について男の子よりも敏感。
女性であるお母さんからすると、男の子の行動にストレスを感じやすいそうです。
例えば「ポケットにだんご虫を詰め込む」ことをやってはいけない。
しかし、男の子にはそれをする理由がちゃんとあります。男の子の場合、こういう時は怒るよりも理屈で説明した方が効果的だそうです。
なぜいけないのか、どうしてお母さんが困るのかを具体的に説明してあげてください。
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男の子は怒鳴られることより無視がこたえる
男の子を叱る時は感情的になるよりも、冷静に説明するのが効果的です。
しかしそれで効果がない場合は、子供に対してリアクションを薄く、してみて下さい。
例えば「帰ってきてから手を洗おうね」と言っても聞かずに、遊び始めたとします。「まず手を洗うのが先よ」と繰り返しても、一向に耳を貸しません。
そういう時は、大きなため息をつき、お母さんは家事に戻りましょう。
子供が「お母さん見て!上手に絵がかけたよ!」等と話しかけても「あら、そう」と薄いリアクションで応えてください。
注意して欲しいのが完全に無視はしない事。
子供は自分を受け入れてもらえていないという虚無感につながり、自尊心が傷つく可能性があります。
なので薄いリアクションをとるくらいに止めておいてください。
お母さんの反応がおかしいと子供が気付くと「お母さん怒っているのかな?そうか!手を洗ってないからだ!」と分かり、自分からやるようになりますよ。
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