つらい「つわり」をやわらげる対処法とは?

つわり(妊娠初期)

妊娠中はさまざまなマイナートラブルが心身ともに起こりますね。一時的なこととはいえ、辛く、悩ましいトラブルが多いものです。
快適なマタニティライフを過ごすために、うまく向き合って乗り切きりたいものです。

妊娠中に起こるマイナートラブルの代表である、初期症状の「つわり」について、原因や改善・軽減方法などをご紹介していきたいと思います。
[ad#ad-1]

つらい症状が多いつわり

妊娠初期(2〜4か月ごろ)の代表的な症状。早い方だとつわりは妊娠4・5・6週頃から始まります。
吐きづわり、食べづわり、よだれづわり、などつらい症状が多いつわり。
そして、妊娠12週~妊娠16週頃には、つわりの症状も徐々に治まってきます。

つわりをなくすことはできませんが、辛いつわりをなんとか和らげる対処しましょう。

・お腹が空くと気持ち悪くなりやすいので、空腹状態にならないようにすることが大切です。
特に朝起きたときは胃の中が空っぽで気持ち悪くなりやすいので、枕元におにぎりやクッキーなどの軽食を用意しておくとよいでしょう。

・つわり中は赤ちゃんの為に栄養を!と無理をせず、食べられるものを食べたいときに食べていれば大丈夫です。
柑橘系の果物、梅干しなど酸味の強いもの、ゼリーやプリンなどのどごしのよいものは比較的食べやすいので、自分が食べられるものを探してみましょう。

・仕事をしているときや電車や車で移動しているときなどに、空腹が原因で気持ち悪くなることもあります。
そんな時の為に、すぐに口に入れられるガムや飴などを持ち歩くことをおすすめします。

[ad#ad-1]

関連記事

ページ上部へ戻る