公共機関に妊婦さんが乗ってきたら席を譲る？
妊婦さんには優しくありいたい
電車やバスなどの公共機関で座っていたら、あとからおなかの大きな妊婦さんが乗ってくる。
たまに見る光景ですが、混雑の中、立ったままの妊婦さんに席を譲ろうか迷うときってありますよね。
■譲ると答えたくれた方々の声
「将来の自分のことも考えて、妊婦さんには優しくしたい、そしてみんなで譲り合う文化を作っていきたい」
「妊婦さんは大変だし、自分も妊婦さんになったら譲ってもらえるとうれしい気持ちになるから」
「自分も経験しているので大変さが分かるから」
「明らかにおなかが大きい人だったら大変そうなので譲ると思います」
もし自分が将来妊婦になったとして、同じように席を譲ってくれる社会であってほしいという気持ちから妊婦さんに優しくしようと心がけているみたいです。
また、実際妊婦だったときに、譲ってもらった経験があり、嬉しかったので恩返しをしたいとの声もあがりました。
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いらぬおせっかい？
■譲らないと答えた方々の声
「前に譲ったら座ってくれなかった。いらないおせっかいだと思ってそれから言わなくなった」
席を譲ったけれど、「おせっかい」だと思われてしまったかもというエピソードも。
妊婦さんの全員がそうではないとはいえ、大変さも人それぞれのよで、立っていたほうが楽という人もいるようです。
妊婦さんは周囲で支えていくべきと考えている人が多く見られました。
マナーとしてもそうですが、将来を担う子どもを抱えている妊婦さんだからこそ、私たちが少しずつ助け合うことで、良い未来ができるようになっていくのかもしれませんね。
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